今、大ブームの開運図をあなたも…
この一幅で
開運を招く!
『開運十全図』は貴家に見立てた家を中心にして『四神相応』の最吉相地が描かれ、その随所に縁起のよさが満ちあふれています。一富士、二鷹、三茄子、四神相応、五鯉躍、六瓢、七福神、八方睨みの龍、九頭馬、十徳地蔵が一堂に描かれ、まさに一から十までの開運縁起を網羅した掛軸です。


福運を呼ぶ
開運の十全図販売価格 280,000円

〈肉筆〉高原光嶺画
●寸法/186×67cm●新絹本●三段本表装●一文字・風帯/金欄●中廻/貴船緞子
●天地/綿遠州●軸先/唐木●桐箱/二重箱セット


一富士、二鷹、三茄子(いちふじ、にたか、さんなすび)
徳川家康が富士の裾野で鷹狩りの最中に、実り豊かな茄子の畑を見つけ、『日本一の富士に吉兆の鷹、それに茄子の実りとは大吉兆じゃ。わが運は大いに開けるであろう』と喜んだといわれ、依頼、富士・鷹・茄子は出世・成功運をもたらすとして喜ばれています。
四神相応(しじんそうおう)
四神とは青龍、白虎、朱雀、玄武のこと。『開運十全図』では、貴家に見たてた中央の家の角に、方位の難を転じる『南天』も植えられています。
五鯉躍(ごりやく)
『五鯉躍』は“ご利益”を意味し、商売繁盛をはじめ、金運招来、良縁成就、出世成功、息災長寿の五つのご利益をつぎつぎに授かることができます。
六瓢(ろくひょう)
『六瓢』は“無病”に通じて病難をことごとく祓います。しかも家運隆盛、商売繁昌、財運招来、出世栄達、家内円満、良縁成就の六つの吉運を呼び寄せるといわれます。
七福神(しちふくじん)
『七福神』は人につきまとう七難を追い祓い、七福を招来するといわれ、室町時代から崇められるようになりました。
八方睨みの龍(はっぽうにらみのりゅう)
龍は神仏の化身として悪運を断ち、人々に豊作と商売繁盛などを授けてきました。なかでも、『八方睨みの龍』は鋭い眼光で八方から入りこもうとする災厄を追い祓ってしまいます。
九頭馬(きゅうとうま)
江戸時代には『九頭馬』の図を商売繁盛の守り神として飾り、上昇運を得て大成功する商家が続出したといわれます。
十徳地蔵(じゅっとくじぞう)
『十徳地蔵』はこの数ある地蔵尊のなかでもすぐれたご加護があり、女人泰産、身根具足、衆病悉除、寿命長遠、聡明智得、財宝盈隘、衆人愛敬、殻米成熟、神明加護、大菩提証の十徳を授けます。


高原光嶺画伯
広島在住で絵の道55年広島市を中心として中国一般を描く、郷土愛好画家で、東光展・県美展・日本水彩画展・亜細亜美術展、光風会展等に出展して居り、チャール会展では最優秀賞を受ける。純日本的で独特な技法は吉禅画でも定評がある。

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